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イタリアのハロウィン・フィレンツェにて。

投稿日: 更新日:2020-06-14
ハロウィン フィレンツェ 2017

ブログタイトル「イタリアのハロウィン」、思い直して「フィレンツェにて。」を加えました。

フィレンツェ県、フィレンツェ市、サンタクローチェ地区からサンジョヴァンニ地区。現代的に言うと、フィレンツェ1地区、Quartiere 1 のハロヴィン様子の様子です。
ものすごい限定的なのは、イタリアってかなり地方色が濃いんですよね。他の街にハロウィンの時に滞在したことはないので分かりません。

 

前回ブログにも書きましたように、ハロウィンはイタリアの伝統的な宗教行事ではないので、ここ数年で変わってきている模様です。

ハロウィンとヴェネツィアと死者の日

 

 

ハロウィン フィレンツェ 2017

 

 

この帽子と猫の仮面はフィレンツェで有名なおもちゃ屋さん、DREONI で買いました。大聖堂からサン・マルコ広場に向かうカヴール通りVia Cavourに面しています。正面からみるとそんなに大きくありませんが、後ろの通りのジノリ通りVia Ginoriまで達しているので、うなぎの寝床状態、結構な広さ。

帽子と仮面で20ユーロに収まりました。あとは衣装なんて着ないでもこれで誤魔化せるだろう、と思ってたら、うちの子はこの帽子をお菓子入れに使い、仮面は邪魔だからと取ってしまい、結局黒っぽい服を着てるだけ人?っていう状態。ま、ま、、。

 

私は仕事が終わってから子供グループに合流。その辺、仮装した子供だらけ。クラスのお友達もちらほら。
それに加えて、地域の子供達ではないかなりの人数を見ました。多分、ハロヴィンの雰囲気が全くない地域から来た子たちかも。
、と思った理由。
ちょっと前に、フィレンツェからは車で20分ほどの山の上の小さな町に住んでいました。
その町ではハロウィンっていうお祭りが全く存在しないかのようでした。カボチャとかの飾りとかしている家は一切なし!!で、その日の夜にいつも通り過ごしていたら、突然呼び鈴が”り〜ん”。夜遅くに怪しいので窓から目視をしたら、仮装した子供達が走り去る姿を発見。しばらく考えてから、「あ、もしかしてお菓子が欲しかった???」とやっと気づいた次第でした。
なので、そういう田舎に住んでいると子供達もやりがいがないので、もしかしたらフィレンツェ中心部に来ていたのかもしれません。

 

いろいろなお店を回りました。

たまにお世話になっている文房具屋さんのご主人は、羊のキャラクター(名前なんでしたっけ??クレイアニメーションのあれ。)のくっついた鉛筆をくれたり、

お菓子屋さんは、そこで作っているカントゥッチというお菓子やビスケット、リングエディガット、など。おいしー! カントゥッチはこのあたりの有名なお菓子なので、説明は省くとして、リングエディガット、思い出です。大学時代にブルボンのプチシリーズでよくおやつに食べていたのが、ラングドシャ。初めて、その名前をパッケージから音読した時の衝撃。「らんぐどしゃ????」
しばらくすっかり忘れていたお菓子だったのですが、イタリアに来てたまに食べていたリンングエディガット、ふと、ラングドシャに似てる?と思ったら、全ての謎解明。リングエ(舌・複数形)、ディ(”の”ofみたいな)、ガット(猫)、のもしや “ラング・ド・シャ” 、語感から、、、フランス語? はい、正解。

あと、チョコレート屋さんにいただいた美味しいチョコレートは、子供たちに「いーー、ビターチョコだ!ミルクチョコがいい!」とか言われちゃったりして、、、もったいない。食べてましたけど。

素敵だったのは、なんと焼き栗を紙で作ったコーン型の小さな入れ物に入れてくれたり。

いつもは7時半まで営業しているはずのお菓子屋さんは、なぜか7時にはすでに閉店。売り物のはずのお菓子がどんどん無くなっていくだけだったのか。。。

訪れる子供の数が数だけに、大袋入りのお菓子から1粒2粒づつもらったり、

薬局のおばちゃんは、大きなカゴをひっくり返して見せて、もうない!って言ってたり、

バールで働いているお姉さんは、それでも何かあげようと、コーヒーに入れる袋入りの砂糖を一人ずつ配ってあげてたり、

ノリノリのメイクした店員さんや、全然ノってない強面の屋台のおっさんも親切にお菓子をくれたり、

 

個人的に一番だと思った仮装は、自転車で配達中のUberお兄さん。顔に怖いマスクをかぶって、自転車を片手運転、もう片手に持っていたのが、大鎌(おもちゃ)。視線にいきなり入ってくるのが、こっちに走ってくる大鎌を持った自転車の人。シチュエーション的に怖すぎ!笑

 

あと、自宅の場所が割れている学校の先生、思いっきり呼び鈴の鳴らされた上に、名前をみんなで大合唱されてました。不在だったみたいですけど、先生も大変ですね。

 

 

・・おまけ・・

猫の仮面にくっつけた蝶々を、うさぎに乗っけてみました。おとなしくしてるのは何か乗っかってるのに気づいていないだけかも。

ハロウィン パンディ