blogイベントフィレンツェ

イタリアのハロウィン・フィレンツェにて。

ハロウィン フィレンツェ 2017

ブログタイトルに中途半端な事を書いてしまった、、「イタリアのハロウィン」。思い直して「・フィレンツェにて。」を加えました。

だって、イタリア全土を知っているわけではありませんもの。とっても局所的です。フィレンツェ県、フィレンツェ市、サンタクローチェ地区からサンジョヴァンニ地区(これはフィレンツェの昔の4つに分けた時代の土地区分。6つ分けもありますー。)現代的に言うと、フィレンツェ1地区、Quartiere 1 のハロヴィン様子をちょろっと垣間見ただけの話です。

あまりの限定に、なんだんだか?思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

前回ブログにも書きましたように、全くイタリアの伝統的な宗教行事ではないので、数年で変わってきている模様の、2017年の、局地的な、しかも私の穿った目線による観察です。そして、そいういう時に限って写真を取り忘れるので、たった一枚のこの写真で今時のビジュアルなブログに立ち向かおうとしています。(文字媒体ってやっぱり重い・・?)

ハロウィンとヴェネツィアと死者の日

 

 

ハロウィン フィレンツェ 2017

 

 

この帽子と猫の仮面はフィレンツェで有名なおもちゃ屋さん、DREONI で買いました。大聖堂からサン・マルコ広場に向かうカヴール通りVia Cavourに面しています。正面からみるとそんなに大きくありませんが、後ろの通りのジノリ通りVia Ginoriまで達しているので、うなぎの寝床状態、結構な広さ。

帽子と仮面で20ユーロに収まりました。あとは、てきとーに服で誤魔化そう、としたら、あまりごまかせず、うちの子は仮面が邪魔で取ってしまい、帽子はお菓子入れに使い、結局仮装してないじゃん??っていう状態。ま、ま、、。

 

 

私は仕事が終わってから子供グループに合流したので、聞いた話によると、あからさまにこういう子供達を嫌がって追っ払う店の人とかもいたそうです。

追いついてみると、その辺、仮装した子供だらけ。クラスのお友達もちらほら。

でも、地域の子供達だけでもないかなりの人数を見た気がします。多分、ハロヴィンと言ったって全然雰囲気のでない地域から来た子たちかも。

 

、と思った理由は、

7年ほど前に1年間だけ住んでたのは、Santa Brigida  サンタ・ブリージダという、お山の上の小さな町。フィレンツェからは車で20分ほどです。行く途中に割と有名なワイナリーがあります。カステッロ・デル・トレッビオ Castello del Trebbio 。パッツィ家の陰謀が失敗に終わり、逃げてきたメンバーここに隠れたとかいう場所。景色も良く、ワインも美味しく、とってもいい場所です。メディチ家の別荘にVilla medicea del Trebbioというのがあるのですが、それはまた別です。

サンタ・ブリージダをし出したら話が脱線しました。そこに住んでいた時、ハロウィンっていうお祭りに全く気づきませんでした!飾りとかしている家は一切なし!!で、その日の夜にいつも通り過ごしていたら、いつもはそんな時間になる事のない呼び鈴が”り〜ん”。怪しいので窓から目視をしたら、仮装した子供達が走り去る姿を発見。しばらく考えてから、「あ、お菓子が欲しかった???」とやっと気づいた次第でした。

なので、そういう田舎に住んでいると、子供達もやりがいがないので、もしかしたらフィレンツェ中心部に来ていたのかもしれません。

 

いろいろなお店を回りました。

たまにお世話になっている文房具屋さんのご主人は、羊のキャラクター(名前なんでしたっけ??クレイアニメーションのあれ。)のくっついた鉛筆をくれたり、

お菓子屋さんは、そこで作っているカントゥッチというお菓子やビスケット、リングエディガット、など。おいしー! カントゥッチはこのあたりの有名なお菓子なので、説明は省くとして、リングエディガット、思い出です。大学時代にブルボンのプチシリーズで好きだったのが、ラングドシャ。初めて、その名前をパッケージから音読した時の衝撃。

らんぐどしゃ????

しばらくすっかり忘れていたお菓子だったのですが、イタリアに来てたまに食べていたリンングエディガット、ふと、ラングドシャに似てる?と思ったら、全ての謎解明。リングエ(舌・複数形)、ディ(”の”ofみたいな)、ガット(猫)、のもしや “ラング・ド・シャ” 、語感から、、、フランス語? はい、正解。

あと、チョコレート屋さんにいただいた美味しいチョコレートは、「いーー、ビターチョコだ!ミルクチョコがいい!」とか言われちゃったりして、、、もったいない。食べてましたけど。

素敵だったのは、なんと焼き栗を紙で作ったコーン型の小さな入れ物に入れてくれたり。

7時半まで通常営業しているはずのお菓子屋さん、なぜか7時ちょっとすぎにはすでに閉店。売り物がどんどん無くなっていくだけか。。。

訪れる子供の数が数だけに、大袋入りのお菓子から1粒2粒づつもらったり、

薬局のおばちゃんは、大きなカゴをひっくり返して見せて、もうない!って言ってたり、

バールで働いているお姉さんは、それでも何かあげようと、コーヒーに入れる袋入りの砂糖を一人ずつ配ってあげてたり、

ノリノリのメイクした店員さんや、全然ノってない強面の屋台のおっさんも親切にお菓子をくれたり、

 

でも、私の中で一番の仮装は、自転車便(バイク便の自転車バージョン?なんて言いましたっけ?)の配達のお兄さん。顔に怖いマスクをかぶって、自転車を片手運転、もう片手に持っていたのが、鎌(おもちゃ)。視線にいきなり入ってくるのが、こっちに走ってくる鎌を持った自転車の人。シチュエーション的に怖すぎ。笑

 

あと、自宅の場所が割れている学校の先生、思いっきり呼び鈴の鳴らされた上に、名前をみんなで大合唱されてました。不在だったみたいですけど、先生も大変ですね。

 

 

・・おまけ・・

猫の仮面にくっつけた蝶々を、Pandyさんに。

意外とおとなしくじっとしてました。男の子なのにね・・・・

 

 

ハロウィン パンディ

 

 

 

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