読書の冬。Kindleにやられたー

本 読書の冬

こんにちは。

やってしまいました。ブログの更新がままなりません。

なぜならば、Kindle Unlimitedの2ヵ月99円キャンペーンにひっかってしまったという事情がありまして。

 

仕事以外はKindleの日々です。

目疲れ万歳。

すごく読みたい本はUnlimitedでないのは難点ですが、逆に気になるけれども買うまではしないでいいかな、という日本にいた時は図書館で済ませていた様な本がガツガツダウンロードできるじゃないですか!
こういう些細な欲望だからと抑えていたものが一気に噴出するとどういう事になるかを思い知りました。

 

*以下の本のリンクをアマゾンから楽天に変えました。リンクが便利だからというだけの理由で使っていたアフィリエイト(リンクからの売り上げが0)がダメだったようです。なので、Kindle版とは若干バージョンが違ったり、そもそも楽天では売られていないものもあります。

 

ここ一週間読んだやつです。↓

 

過去を重ねるのが現在という西洋的概念ではなく、未来から現在へ流れていくという感覚がやたら腑に落ちました。
内容は良くても、著者の名前「苫米地英人」の読み方がいつまでたっても覚えられない。

 

 

予想通りの内容で、かなりの斜め読み。為清勝彦氏の翻訳した内容の引用があったので、ふと買ったもののまだ読んでいない本を思い出しました。

 

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【中古】大笑い!精神医学 / 内海聡
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同じくこちらも斜め読み。

 

 

 

こっちが為清氏翻訳の本。『ロックフェラーの完全支配』
シリーズになっていて、日本で実体のある紙媒体を買って持ち帰りましたが、まだ読んでいません。
Unlimitedの期間が終わったら読もう、すでに5年越しだし。

 

 

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新世界 [ 西野 亮廣 ]
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西野氏の本。
サクッと単純明快。うまく回るサロン(コミュニティーみたいな)が面白い。珍しく目新しいものが限定された範囲での認知があるという前提条件で回っていく様な感じ。スパイが入ったらどうするとか、常に新しいアイデアじゃないといかんのか、とかそんな足を引っ張る事を思ってしまいますが、彼の性善説を疑えないカリスマ性が良い。それが本書でも語られる信用ってやつか。世の中の変化ってたまに気にしてみると驚きの連続ですね。

 

 

 

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論破力 (新書689) [ 西村博之 ]
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2ちゃんねるを懐かしいなーと思い出してしまうひろゆき氏。仰る事はもっともだけれども、それを言っていいキャラは限定的?と思いますが、ひろゆきvsひろゆきで論じさせてみたら、テーマをどんでん返しし合いみたいになって面白い事になりそうです。理系な頭の中を拝見。

 

 

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お金2.0 新しい経済のルールと生き方 [ 佐藤航陽 ]
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おすすめにも出てくるし、なんだか話題みたいなので読んでみました。西野氏の「新世界」と被るところがあります。
現在70パーセント程読みましたが、ブロックチェーンだとかは分かったような気がしていても、その先の全体像がどうも読み込めないな、という訳で、次の本に先に行きました。

 

 

再び苫米地英人氏。『年収が10倍になる速読トレーニング』
タイトルはエグい今時のI wantお金!っていう感じですが、上の「お金2.0」がサクッと読めない原因は、具体的にイメージする要素を元から持ち合わせていない、要するに経済やその周辺に関する知識がスカスカだから読めないんですね!と、目から鱗、というか、そうりゃそうか。

 

 

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ハリー・ポッター文庫全19巻セット
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ちなみにハリーポッターもUnlimitedで読めるんですね。
一度ハマると長いからな、、と読み始めるかどうか迷い中。
この機会を逃したら一生読まない気もします。

 

 

ぬすまれた湖 (ダイドー・トワイトの冒険シリーズ),ジョーン エイケン (著)
ファンタジーならこちらを読み返したい気持ちが高ぶります。
小学生の時に近所に図書館が新しくできたもので、そこで見つけて気に入っていたシリーズ。
読み返したいけれども絶版なのかしら?

 

 

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銀のいす ナルニア国物語 [ C.S.ルイス ]
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ナルニア国ものがたりもいいですねー。小学校で自分の机の中に入れておいて、2時間目と3時間目の間の休み時間がちょっと長めだったので、その間を一瞬たりとも無駄にするまいと読んでいたような思い出が懐かしい。

いい加減リンクを貼りすぎたのでもうやめますけど、ミヒャエル・エンデのはてしない物語とかも懐かしい…あの小豆色よりもちょっと彩度を上げたような色の本。中の文字の色が二色で分かれているっていうのも素敵でした。

 

 

では、よい週末をお過ごしください。
Buon weekend!!