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クリスマスマーケット : パラッツォ・コルシーニの洞窟

パラッツォ・コルシーニ クリスマスマーケット

 

すっかり冬らしい寒さになって、クリスマスの雰囲気が出てきました。色々な場所でクリスマスマーケットが開催されています。

有名なのはサンタ・クローチェ教会前の広場のドイツのクリスマスマーケット。毎年やっています。関連記事↓

フィレンツェ 年間メルカート情報

そして、こちらも第15回目のクリスマスマーケットがアルノ川沿いにあるパラッツォ・コルシーニ・アル・パリオーネで開催中。

2017年は12月1日から3日まで。

Mercato Nataleperfile a Palazzo Corsini

 

手作りのアクセサリー、カバン、服、ネクタイ、インテリア用品、他にもヴィンテージ衣料、靴、、沢山あります。特にこの時期はクリスマスプレゼントを親戚に、親戚の子供にも、親しい友人へ、恋人へ、友人へ、食事会の予定のある出席者へ、、沢山プレゼント用意する必要があり、その選択にも悩むものです。そんな時にこういったクリスマスマーケットで素敵なプレゼントを選ぶと楽しくなります。値段もお手頃価格から本気価格まで、色々です。

 

本日は初日で、ちょっと寄ってきました。目的なんですけれども、それは、

洞窟(グロッタ)です。

メルカートはおまけです。(!)

 

ここパラッツォ・コルシーニには、プライベート絵画コレクションがあります。コルシーニさん所有です。そのコルシーニ家のメンバーがまだここで暮らしているっていうのがまたすごいですが、プライベートコレクション故にちょっと見学料が高いものの、リクエストをすると見せてもらえます。

プライベートコレクションがこれ?!とい質と量にびっくりの1600〜1700年代の作品が中心。絵画の写真撮影は禁止されているので、それ以外で撮ったところです。↓2年前くらいの写真です。

 

 

パラッツォ・コルシーニ 廊下

 

パラッツォ中心部分の廊下。

 

 

こちらは、舞踏の間。

パラッツォ・コルシーニ 舞踏の間

 

フィレンツェの他のパラッツォと比べて、かなり広い舞踏の間です。

メディチ・リッカルディ宮殿の舞踏の間なんかは狭いスペースを大きく見せる為に鏡がつかってあったりしますし。

 

 

それで、これが、懸案のグロッタ、洞窟。

 

パラッツォ・コルシーニ グロッタ

 

この照明、ちょっと微妙!

しかしこの写真しかない!!

 

もしかして、今年のクリスマスマーケットではまともになってないかしら?

と、行ってきた訳でした。

クリスマスマーケットは地上階で開催されているので、絵画コレクションや舞踏の間は見ることができません。このグロッタと、その周辺のメルカート開催のお部屋の中に入れます。

 

そして、これが今年の様子。

 

パラッツォ・コルシーニ グロッタ

 

 

 

いいじゃないですか。

照明の色が自然になりました。

白と赤のしましまに青いラインが真ん中にはいっているのがコルシーニ家の紋章。トレヴィの泉の上にある紋章です。コルシーニ家出身の教皇クレメンテ12世の時代に改修されたからです。ローマのカピトリーニ美術館を世界初の美術館として公開したのも、クレメンテ12世。フィレンツェ史ではあまりメインで語られることのない家ですが、ローマではもうちょっと露出度が高いです。

 

ちなみに、この場所今年はお食事スペースになっていました。丁度お昼過ぎに寄ったので、結構食べている人がいました。なかなかこの場所で座ってくつろぐチャンスはないので、コーヒーとケーキでも頼んで、優雅なひと時っていうのもいいかも。

そんなくつろいでいる人たちの真ん中で、写真を撮りに来てしまったので恐縮でしたので、食事中の人たちが入らないように気をつけました。。

 

このクリスマスマーケットは入場無料ですので、この週末フィレンツェにいらっしゃる方は気軽に寄ってくださいね。個人の豪華な邸宅を見るのも面白いものですよ。

 

 

 

 

 

 

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