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2020年・国立美術館入館無料、文化週間と第一日曜日、各美術館無料日

投稿日: 更新日:2020-06-19
ウフィツィ美術館 レンブラント ルーベンス

2020年の美術館などの対応

2020年の無料日は、第一日曜日(年間を通して?まだ不明。)と、文化週間(時期は過ぎた!ありません!)になりそうです。

あと、3月1日の第一日曜日のイタリア全土の国立美術館入館無料はやめになっています。人混みでごった返すとコロナウイルスが蔓延してしまうかもしれないから、やめましょう!という対策。あと、バチカン管轄のカタコンベ全てが入場を止めてます。
こっそりtwitterやFaceBookなどの日本語情報も眺めていますが、イタリア在住日本人でも間違った情報を流している場合もあったので、伝聞で二次三次情報は流さない方がいいな、、と思っています。(2月28日時点)

その後、世界中でロックダウンやら自粛やら、大変な世の中になりましたが、イタリアの場合、5月18日から美術館などは感染への予防など対策をしながら開いてゆく予定です。(5月3日時点)

全てではありませんが、かなり多くの美術館や教会に入れるようになりました。入場の際はマスクの着用、37.5度以上の体温がないこと、ソーシャルディスタンスを保つ事(1m〜1.8mまでそれぞれの場所で規則が違います)グループでの入場は人数の制限があり、ガイドツアーはイヤホン+マイク利用義務、などがあります。(6月15日時点)

アカデミア美術館に、6月24日フィレンツェの住人は無料で入れます。
6月24日はフィレンツェの守護聖人聖ヨハネの祝日です。(6月19日)


以下の記事は2019年のものです。参考までにどうぞ。

イタリア国内、国立美術館無料日

以下の3種類混合型で、各美術館で年間トータル20日間の無料日が設けられます。

  1. 毎年10月〜3月の6回の第一日曜日。
  2. 毎年日にちが変動する文化週間2019年は3月5日〜10日。
  3. 各美術館が設定する無料日、年間8日間。 (下に美術館別の日程を書きました)

どの美術館が無料になるのかは、こちらのページのリストをご覧ください。イタリア国内かなりの数になります。
MIBAC -DOMENICA GRATUITA NEI MUSEI E AREE ARCHEOLOGICHE STATALI

国立美術館がどこかを探すのはWikipediaでも可能。
MUSEI NAZIONALI ITALIANI

教会、市立美術館、私立美術館は、国立美術館の無料日に合わせて無料にする場合とそうでない場合があるのでご注意を。

※フィレンツェカードを持っていても、美術館無料日には優先入館はできません。
2019年4月2日よりフィレンツェカード 利用者の優先入館は廃止されました。詳細はこちら↓

 

 

美術館が個別に設定する無料日

ウフィツィ美術館、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園

年間で12日間、それぞれ歴史的に意味のある日が選ばれ、無料日が設定されました。
美術館には組織として構成があり、ウフィツィ美術館、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園、これら3つをを合わせてGallerie degli Uffizi(赤字のeが複数形になってるのが微妙な違いです)というくくりです。
この3つだけの共通券があるのもそのためです。

全てが無料になる日と、ウフィツィ美術館と残り二つを別にした、合計3種類の無料日があります。

-ウフィツィ美術館、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園3つとも全て無料になるのが以下の4日間。

  • 3月24日(3月25日*)フランチェスコ一世のお誕生日
  • 6月23日(6月24日*)フィレンツェ守護聖人の洗礼者ヨハネの祝日
  • 10月11日 ヴィットーリア・デッラ・ローヴェレがウルビーノからフィレンツェに嫁入りに来た日。
  • 10月31日 家族の契約の日

-ウフィツィ美術館のみが無料になるのが以下の4日間

  • 5月26日(5月27日*)ジェオルゴーフィリの惨事の日
  • 6月2日 イタリア共和国記念日
  • 8月11日(8月12日*) 1762年にあったウフィツィ美術館での大火事の日
  • 11月6日 枢機卿レオポルド・デ・メディチの誕生日

-ピッティ宮殿とボーボリ庭園が無料の4日間

  • 3月17日 イタリア統一記念日
  • 8月4日 1944年にサンタ・トリニタ橋などフィレンツェの橋が爆破された日
  • 8月27日 コジモ1世がトスカーナ大公として戴冠式のあった日
  • 11月30日 1786年にトスカーナで死刑が廃止された日

*カッコ内あるのが本来の記念日ですが、2019年はそれが休館日にあたっているので1日ずれています。

日にちの選択は、嘘みたいに混み合ってしまう年始などの祝日とは被らないようになっていたり、かつそれぞれの場所との意味合いを強調した上手な配分になっているようです。
記念日の意味なんかも、機会があればどこかに書こうかと思います。

 

フィレンツェ アカデミア美術館

毎年10月から3月の第一日曜日と、文化週間に加えて、

  • 2019年11月5日〜10日の6日間
  • 2019年11月22日(木曜日)
  • 2019年12月8日(日曜日)

アカデミア美術館の方は6日間をまとめてあるので、分かりやすいですね。

 

国立バルジェッロ美術館、メディチ家礼拝堂、ダヴァンツァーティ邸、オルサンミケーレ、マルテッリ邸

これらの美術館も括りが同じです。
(オルサンミケーレ、マルテッリ邸は常時無料)
毎年10月から3月の第一日曜日と、文化週間に加えて2019年の無料日は以下の8日間。

  • 3月27日
  • 4月25日
  • 5月9日
  • 6月2日、24日
  • 9月29日
  • 10月13日
  • 11月30日

 

フィレンツェ国立考古学博物館

毎年10月から3月の第一日曜日と、文化週間に加えて2019年の無料日は以下の8日間。

  • 3月25日
  • 4月25日
  • 5月1日
  • 6月2日、24日
  • 10月2日
  • 11月1日
  • 12月15日

 

 

貴石博物館

この一般的らしき日本語訳がしっくりこないのですが、Opificico delle Pietre Dure(直訳-半貴石製作所)という多くの貴重なフィレンツェモザイク(コンメッソフィオレンティーノ)作品、素材から制作道具までを展示した美術館です。

ここも国立美術館でのので、上記の10月から3月の第一日曜日、文化週間に加えて以下の日程が無料。

  • 4月29日
  • 5月2日
  • 5月31日
  • 6月12日
  • 6月21日
  • 7月30日
  • 9月3日
  • 11月4日

あまり目立たない小さな美術館ですが、メディチ家礼拝堂やピッティ宮殿内にある精巧なモザイク作品に感銘を受けた方には是非おすすめの場所です。

 

ご注意

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