blogイベントフィレンツェ日常

2020年クリスマス 真っ赤です。限定公開の動画。

投稿日: 更新日:2021-02-04
大聖堂 クリスマス ツリー

こんにちは。
気づけはもうクリスマスイブ。早いものですね。
昨年の今頃は、やたら武漢のニュースを毎日やっていてしつこいので「もういい…」と思っていたのがなんとその後一年以上も毎日ウイルスのニュースを聞く羽目になっていますね。びっくり。

イタリアでは秋頃から完全なるロックダウンではなく、州ごとの黄色、オレンジ、赤の3つのゾーン分けがあり、それぞれに制限が設けられました。黄色から赤になるにつれて厳しくなります。
トスカーナ州は短期間に全ての色を制覇したので、正直自分の生活に直接関わる部分以外は右耳から入って左耳に抜けるか、右目から入って左目に抜けるか、、、制限の詳細を知った瞬間に記憶消去という脳の省エネパターンが発生しております。

  

2020年イタリア クリスマスと年末年始のロックダウン

クリスマスと年末年始については州ごととはなくイタリア全土で同じ決まりになりました。
12月24〜27日、31日、1月1〜3日、5、6日は赤ゾーン、(祝日と週末)
12月28〜39日、1月4日はオレンジゾーン(平日)です。

イタリア全土真っ赤っかのレッドゾーン期間は州越え、市越えの移動が仕事や健康上の理由以外では禁止。
また、同じ地域内の移動でも上記と同じ理由での自己証明書が必要、など厳しいのですが、宗教上、伝統的にも家族の繋がりでも大切なクリスマスですし、祝日の昼食夕食に二人(と14歳以下の子供、アシストが必要な人も可)まで、1日一回、一軒のみ訪問するのはokだそうです。
あと、ロックダウン中に州境が町の中を走っている地域や、最寄りの食料品店が隣の市になってしまうなどという場合に対応して、住人が五千人以下の市に住んでいる場合は最高で半径30km以内の移動が可能です。
お店は必要最低限の食料品や医薬品を売っているお店、美容院床屋以外は閉店。
野外での運動は、個々に自宅近くの他の人と1メートルの距離を保てる環境で、かつ”プロテクト”を付けて可能。
え?外科用マスクってプロテクトではない…自分が感染している場合に他の人にうつさないようにする為のものでは…え?自衛ということは防毒マスクをせよとでも???それも完全ではないから、多分タイベックスとお面とN95マスクと手袋にゴム靴をせよって事だと思う!!(違

オレンジゾーンの期間は、、、あぁ、書くのが面倒になってきたので省略します。(!?)
レッドよりは少しだけ軽くて、レストランやバールはテイクアウトやデリバリーでのみ営業可能、相変わらず夜22時〜朝5時の外出禁止です。

今までの州別色分け制限とは違い、国全体での制限なのでちょっと厳しいです。


客観的なデータの読み方を何故しないのかは不明だと常々思っていまして、陽性反応者数(感染者ではなく)と試験数が密接に関連し、死者数はそうでもないですね。
首相令での統計の読み上げも、上手い具合に部分を切り取っていて、レトリックとは、、とテクニックに感嘆します。
あ、決して私はアナーキーという訳ではなく、公式に発表されているデータを見ているマスクをした従順な人です。

・追記・
後日、死者数と陽性者数の関連性がないのが問題なのか、縦軸の数値を死者数の時だけ単位を変えてグラフの見た目の変化をドラマティックに、かつ比較しにくいように陽性者数とグラフを重ねて見れないしているのを確認。→ Rai news
なんで素直に情報を出せないのだか….。



2020年 フィレンツェのクリスマス イルミネーションなど

そんな観光客が完全に途絶えた、人混みのない史上初?のクリスマスの様子を動画にしました。
instagramFaceBookには一部投稿していましたが、4kの高画質で改めて長尺で編集しました。
映像とその時の雑音のみですが、なんとなくゆったりと雰囲気をお楽しみいただけたらと思います。
最後の方で酔っ払ってるお姉ちゃんたちが、クリスマスソングを楽しく歌ってくれているのが私的にはツボです。
そうそう、大聖堂前のプレゼーペの飼葉桶にはまだキリストはいません。ご誕生の日より登場します。

どうぞ良いお年をお迎えください。