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フィレンツェで登れる所は?景色のいいところ13選

クーポラと雲 フィレンツェガイド

どの都市へ行っても、とりあえず高い所に登って街全体を見渡したい!パノラマ風景が大好き!高いところ大好き!

っていう人へ送る、フィレンツェの高い所、景色のいい所特集です。

超有名な場所から、そんなとこ行く?、という大体の順番でいきます。

 

 

フィレンツェ大聖堂のクーポラ

 

クーポラ

 

まずは、有無も言わせぬ圧倒的存在感。石造りの世界最大のクーポラです。

二重構造の中身を通って登る過程も面白く、クーポラの内側の壁画も間近から見れます。

そして、街の中心で一番高い。最高です。

2018年現在、完全予約制になっています。観光ハイシーズンはオンラインで先に予約をしておきましょう。

当日予約はほぼ不可能です。

https://www.ilgrandemuseodelduomo.it

 

 

 

フィレンツェ大聖堂のジョットの鐘楼

 

ジョットの鐘楼

 

次はここ、クーポラよりはちょっと低いジョットの鐘楼。

クーポラの写真を撮りたいのであれば、ここが絶好のポイント。(逆にジョットの鐘楼の写真を撮るならクーポラがおすすめ)

ついでにカメラを持った手を外に伸ばしてシャッターを切ると、大聖堂の屋根の上の写真も撮れます。↓

 

フィレンツェ大聖堂 ジョットの鐘楼

 

手前がジョットの鐘楼で、右上に茶色い屋根がついているのが大聖堂。

ちなみに、その大聖堂の上のテラスにも登れます。

https://www.ilgrandemuseodelduomo.it/visite-guidate/2-tour-tematici

個別に申し込む必要があり、入場料は30ユーロ。(通常18ユーロの共通券込み)

 

 

*クーポラとフィレンツェ大聖堂ツアー↓でオプションとしてテラス見学を入れる事も可能です。

クーポラとフィレンツェ大聖堂ツアー

 

 

 

 

アルノルフォの塔

ヴェッキオ宮殿

 

ヴェッキオ宮殿からにゅっと出ているのが、このアルノルフォの塔。

クーポラよりは低くて、ジョットの鐘楼よりも高いです。てっぺんまでは95m。

ヴェッキオ宮殿の胸壁のところ(カンミナメント・ディ・ロンダ)と、塔をつくし(佃煮にするとおいしいあれ)に見立てた時のガク部分もぐるっと歩けます。

途中に牢屋があったり、というのも面白いです。

 

↓アルノルフォの塔の上から見える風景。

chizu oyamaさん(@cupola.e.nuvola)がシェアした投稿

 

どうしても高いところから手を伸ばして写真を取るのが好きなもので、。

chizu oyamaさん(@cupola.e.nuvola)がシェアした投稿

http://museicivicifiorentini.comune.fi.it/palazzovecchio/informazioni.html

 

 

ミケランジェロ広場

ミケランジェロ広場

 

写真の中のテラスみたいになっているのがミケランジェロ広場。

左の方にミケランジェロ作ダヴィデ像(オリジナルはアカデミア美術館)があるのが分かりますか?

言わずと知れた、景色のいい場所です。

ロマンチックな夕暮れや、夜景も素敵です。

ここまではバラ庭園(この反対側の斜面)や、手前に見える坂道を通って徒歩でも行けます。(上り坂はちょっと疲れるのでタクシーやバスが便利)

ミケランジェロ広場からもうちょっとだけ登ると、サン・ミニアート・アル・モンテ教会があり、そこからの景色も最高。個人的にはミケランジェロ広場よりもいい景色だと思います。

ちなみに写真は次のサン・ニッコロの塔↓から撮っています。

 

 

 

 

サン・ニッコロの塔

サン・ニッコロの塔

 

ミケランジェロ広場のすぐ下にある、この特徴的な塔。

その形から塔と呼ばれてはいますが、城門です。両側に城壁がもともとあり、この門を通ってフィレンツェに出入りしていた訳です。

フィレンツェにはいくつか城門が残っていて、大砲が発明されてからは低めで分厚めの城門を必要としたので、1500年代に全部低くされてしまい、このサン・ニッコロの門だけは唯一オリジナルの高さを保っています。裏山が高くて低くする必要がなかったのと、見張りの為という理由です。

 

サン・ニッコロの塔

高所恐怖症の人は、下りの階段が怖いかも?

かなり急な階段です。

 

毎年夏期に公開され、登る事ができます。

イタリア語・英語・フランス語対応のガイドツアー。

http://musefirenze.it/musei/torre-san-niccolo/

 

 

 

 

ロマーナ門

ロマーナ門 ポルタロマーナ

 

城門続きです。

ポルタ(門)ロマーナ(ローマの)と呼ばれるこの門、フィレンツェ中心から南に位置し、その名前の通りローマへと続く道があります。

見ての通り、サン・ニッコロの塔に比べたら低いですね。

特徴としては、真ん中の大きな門の 他に、開け閉めの楽な通用門が両脇に付いているのと、城壁自体が保存されている貴重な一角というところがあります。

 

ポルタロマーナ ロマーナ門

ロマーナ門に登るには、まず城壁に登って壁の上を歩いて行きます。

いつもの見慣れた街並みが、違う角度から見れるとワクワクします。

 

夏期限定で、数日間のみ公開。要予約。

上記のサン・ニッコロの塔と同じくMUSEという協会が主催しているのですが、今年の予約枠は全て埋まってしまったのか、公式ページに表記は見当たりません。

登りたい方は、毎年6月ごろに出る情報チェックをこまめにしましょう。

 

-追記-

公式ページありました! http://musefirenze.it/torri-porte-e-fortezze-il-programma-delle-visite/

 

 

 

ゼッカの塔

ゼッカの塔 ゼッカ

 

名前がZecca(意味〜ダニ)なんですけど、そっちじゃなくて、同じZeccaでも造幣所の意味の方です。

ここにアルノ川の水流を利用した造幣局があったので、この名前。

フィオリーノとか、フローリン金貨とか呼ばれる、その昔世界通貨だったコインを作ってました。

城門であった事はないので、こっちは普通に塔と呼ばれています。

場所的にはよく観光バスが止まる所に近く、多くの観光客が前を通りますが、結構素通りされてますね。

こちらも現在は夏期のみ限定で公開されています。要予約

http://musefirenze.it/torri-porte-e-fortezze-il-programma-delle-visite/

 

ゼッカの塔の上から撮ったこの写真↓で見ると、ミケランンジェロ広場とサン・ニッコロの塔との位置関係がわかりやすいかと思います。

ゼッカの塔 ミケランジェロ広場 サン・ニッコロの塔

 

写真左上から真ん中にかけてのテラス状のところがミケランジェロ広場、その下にサン・ニッコロの塔、手前がアルノ川。

アルノ川にある堤の下には、地下道があります。ゼッカの塔とサン・ニッコロの塔を繋ぐ秘密の通路でしたが、現在は浸水があり入れません。修復して一般公開をする計画もあったそうですが、資金難により実現していません。

見れるようになるといいですよね。

 

 

 

 

バルディーニ庭園

バルディーニ庭園

 

さっきのゼッカの塔からフィレンツェの中心街に向かってアルノ川沿いを歩くと、遠くからもこの段々畑のような斜面が見えます。バルディーニ庭園です。

結構きつい斜面ですが、ここを登り切ると、とってもいい景色。

バルディーニ庭園 大聖堂 クーポラ

 

藤の季節は彩も素敵です。

藤棚 フィレンツェ バルディーニ庭園

 

https://www.villabardini.it/visite/

 

 

 

ヴィッラ・バルディーニ

ヴィッラ・バルディーニ  アンニゴーニ

 

突然美術館がでてきました。このヴィッラ・バルディーニはバルディーニ庭園の敷地内にあります。

庭園には、やはり多くの人がいるのですが、こちらはマイナーな美術館なだけにしっとりと落ち着いていて、個人的には大好きな場所です。

美術館内の窓から見える景色も、静かな空間にいるとまた違って見えます。

 

ヴィッラ・バルディーニ 窓

 

小さなテラスもあります。ここからの景色がおすすめ。

他に人がいなければ、プライベートの邸宅にいる気分で風景を独り占め。

 

ヴィッラ・バルディーニ テラス

 

テラスに出る扉は若干分かりにくいかもしれません。探してくださいね。

同じような名前でバルディーニ美術館Museo Bardiniも近くにありますが、こちらはヴィッラ・バルディーニVilla Bardiniですので、お間違いなく。

https://www.bardinipeyron.it

 

 

ベルヴェデーレの要塞

ベルヴェデーレ要塞の展示

 

ボーボリ庭園を登りきった更に上、ミケランジェロ広場より西側の丘の上にあるのが、このベルヴェデーレ要塞。

夏期は特別展示の会場として利用され、内部に入る事ができます。

暑い夏でも風が心地よく吹くので、美術鑑賞と共にこのパノラマ風景を楽しむのもいいものです。

写真は2017年の展示風景。(まだ2018年は行っていません…近いうちに行ってブログにでも書きます。)

2018年版・ベルヴェデーレ要塞 -夏公開

 

http://museicivicifiorentini.comune.fi.it/fortebelvedere/informazioni.html

 

 

 

サン・ジョルジョの砦

サン・ジョルジョの砦

 

ベルヴェデーレ要塞から出て、サン・ジョルジョの門へ向かい、門を出てから左に進むと、小さな扉があるのに気づく人はあまりいません。

そこが、サン・ジョルジョの砦の入り口です。

現在は石弓保存会の射撃場になっています。

もともとは城壁にちょっとだけ飛び出した防衛の為の小さな砦でした。

こちらもMUSEによる年に数回の見学ツアーがありますし、保存会の人に頼めば石弓体験をさせてもらえるので、入れてもらえます。もちろん、風景を見る為だけじゃなくて石弓に興味がないとダメですけど。

 

石弓 

 

 

 

 

オルサンミケーレ教会の上の階

オルサンミケーレ教会

 

街のど真ん中あたりにある教会ですが、上の階まで登る人はその立地に対しては少ない感じがします。

が、上の階の窓から見える景色もなかなか捨ててもんじゃありませんよ。↓

 

オルサンミケーレ教会

 

この上の階はオルサンミケーレ教会の外壁を飾る彫刻のオリジナル作品を展示している美術館で、無料で入れます。

2018年7月現在、月10:00-16:50、土10:00-12:30が開館時間です。

彫刻作品もゆっくり鑑賞できます。

ヴェロッキオ

 

 

 

 

フィエーゾレ

フィエーゾレからの眺望

フィレンツェではないけれども、フィレンツェが一望できる良い場所なので入れてしまいました。

フィレンツェからバスやタクシーでフィエーゾレの広場まで行き、そこからサン・フレンチェスコ修道院への急な坂道を徒歩で登った後に見える景色が最高です。肉眼で見ないとこのパノラマ感は伝わないかも。

 

 

 

その他

まだまだ細かい場所を数えだすとキリがないくらい、良い場所はたくさんあります。

ここに挙げなかった例として、インノチェンティ美術館(子捨て養育院美術館)のテラス、オブラーテ図書館、ホテルのプール付き屋上やら、見晴らしのいい屋上カフェレストラン、良い立地のホテルのスペシャルな部屋、、、コネがあればプライベートの邸宅の屋上、コネがあれば役所の窓からの景色、、修復中の見学ツアーができる場合も普段見れない景色が見られるチャンスです。

ふとした所、街角に素敵な風景が垣間見れたりするのも旅の楽しみの一つ。

皆さんも是非、とっておきの場所を発見してくださいね。

 

 

 

 

 

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